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このたびの東北地方太平洋沖地震において被災された皆様に、
心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い被災地の復旧を心からお祈り申し上げます。


3月11日は外にいました。
国会中継を聞きながら営業先を回るのが好きなので、その日もチャンネルはNHKでした。
突然の緊急地震速報が入り、「あ、これか」などと思って車を止めて速報を確認していると何故か車が揺れます。
風かなと思い車外を見ても、風は吹いていないのに車だけが揺れています。

慌てて外に飛び出すと、誰かが揺らしているかのような車の揺れ。
足元は不安定で、これまでに感じたことの無い感覚を味わい、テレビの中継を見ると大津波が街を襲う光景が映し出されていました・・・・。

大自然のエネルギーの前には、人間はあまりに無力です。
そんなことを思い知らされた瞬間でした。

それから数日。
何かしたいけれども何も出来ない。何をしたら良いのか分からない。
そんな状態が続き、ここ山梨でも計画停電の決行と、とてもブログを更新する気にもなれずにいました。

そんな折、被災地の現状を伝える報道に心動かされました。
誰もが必ず他人を気遣う言葉を発し、避難所では秩序正しく行動し、自分を犠牲にしても誰かの為にという利他の精神を持ち…。
見れば見るほど日本人の素晴らしさを感じずにはいられませんでした。


今、ただただ自分が落ち込んでいたところで被災された方たちの状況が変わるはずも無く、何も動くことはありません。
小さなことしか出来ないかも知れませんが、何もしないでいるのは無責任です。
今置かれた状況で出来ることを一つでも考え、実行する。
これしかないと思います。

先日、青年会議所を通じて支援物資の提供要請がありましたので、早速オムツを買占めてお届けをしました。
子育て支援企業を謳っている当社ですから、子供達が必要としているものにしました。
今後も物資や義捐金という形で被災地の支援を続けていこうと思っています。

そしてブログを通じて呼びかけ、誰か一人の心を動かし、その一人がまた一人を動かし…。
支援の輪が広がり続けることを夢見て頑張ります!
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自由の森学園理事長、大友昭氏のお話を聞く機会を頂きました。

青少年育成のプロとして、氏の経験から語る言葉やこれからの夢を聞く中で、これまでの自分の子育てについて大いに反省し、氏の夢と、青年会議所としてこれから取り組もうとしていることを重ね合わせ、大きな気づきをいただくことが出来ました。

「人間の循環型社会」

詳しくは書けませんが氏が取り組もうとしている大仕事です。
高齢者の英知を結集して地域の子育てを行う。そこでは大人が権威を振りかざして子供をしつけるのではなく、「生き方としての進路」について大いに語りあう。
そこで豊かな人間性を育まれた青少年は、自らの夢を追い求める為にそのコミュニティーを一旦は出て行くかも知れませんが、丁度鮭が生まれ育った川へ帰ってくるかのように故郷へ戻り、次の世代の為に行動していく。
そんな社会を目指して、実践をしているのだと熱く語ってくださいました。

では、自分達の年代はその輪の中でどういう位置づけにいるのだろうか?
講演の最中、そんな疑問が沸いてきました。
社会人としてこの故郷を支える自分達は、街を出て行った青少年達が安心して帰れる場所を提供するという大義のもとで働いていると考えると、普段の仕事にもいっそう熱が入ります。

更に、氏の想うコミュニティーがこの街で実現できるとしたら???。

本当にワクワクしてお話に聞き入ってしまいました。

誰かがやるだろうでは無く、自分達ががその誰かになる。
その為に良いガン細胞になれと、行動力を掻き立てられる言葉もいただき、本当に充実した時間を過ごさせていただきました。

まだまだこれからの自分達ですから、しっかりと責任感を持って仕事をしなければと、背中を押されました。

ありがとうございました。